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深層の筋肉とひとえに言われるコアやインナーユニットとは、いったいどういうものなのでしょうか?


広義のコアは、” 体幹部を構成するすべての骨格、それを支えるすべての筋肉、
さらに動きの中で変化しえる軸や重心の総称” となりますが、
そのコアの中でも狭義のコア=インナーユニットについて、ご説明いたします。






インナーユニットとは、体幹の核(コア)を形成する部分のことです。
肚、パワーハウスなどとも云われる体幹の深部です。
上部が 横隔膜 、下部は 骨盤底筋群 、腹部の周囲を 取り囲むように腹横筋 と背面の多裂筋 で構成されています。


インナーユニットは全ての身体動作の予備動作に関係しています。
関節を最適な状態に保つために運動を開始する前に働きだし運動の準備をしています。
例として、立っている時に手を挙げる際に正常ならば肩の筋肉が収縮を始める
少し前からインナーユニットは収縮を開始して脊柱の安定を図ります。


具体的には
上肢では  30ms=30/1000秒=0.030秒 
下肢では 110ms=110/1000秒=0.110秒
という具合に動作の少し前に働いてカラダを安定させる役割をもっています。
これらは常時カラダを支えるため日常平均して30%ほどの収縮力で働いています。



インナーユニットは上肢と下肢をつなぐ部分であり、その役割と働きがあります。
ユニット=Unit は「結合」を意味します。
その古くは サンスクリット語で yoga (yuj) = योग であり、
東洋では瑜伽 や 相応になり、 西洋では Unit ・ Unite ・ Unionとなっています。


これらがユニットと言われるのは、横隔膜 ・腹横筋 ・多裂筋
骨盤底筋群・ の4 つが連動して働くためです。


何故連動して働くかというのは、 それぞれの筋繊維の
付着部位が近しく影響しあうからです。
詳しくはそれぞれの筋肉の起始部を見比べてください。
故に、 互いに影響しあい脊柱を保護する働きが本来あります。


また、横隔膜の働きからインナーユニットは
呼吸と密接な関係があります。




人間の呼吸運動では横隔膜が吸気専門に働きます が、呼気専門の筋肉は人間には存在しません。
そのため人間は体幹部を支える体壁の筋群にその役割を兼ねています。
この筋肉群システムの働きで内臓の保護、不安定で自由度の高い腰部の保護、呼吸と自律神経など機能統合されています。
これらが呼吸を含め人間のすべての動きの核、すなわち コア=インナーユニットなのです。
過剰な体幹の意識は固めるだけで終わってしまうので、アドバイスは人によって違ってきますが、
セッションではインナーユニットを適切に働かせたり、 またその状態でトレーニングをしていくことになります。