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姿勢づくりでは主に身体を鉛直方向に伸ばし、支える筋肉を鍛えることを行っていきます。
伸びる伸筋は安定に、曲げる屈筋は固定の働きをするようで、固定=固まる姿勢でコリや障害に繋がります。
ですから、セッションではしなやかに伸びる方向へ向かってのコンディショニングとトレーニングを考えます。

さて、伸筋優位に働くと身体のメカニズムとして何がよいのでしょう?
よい姿勢は骨格も整いとともに、インナーユニットを含めた抗重力筋という身体を支える筋肉や神経が目覚めます。
そして実はホルモンの働きも変わりストレスに強かったり、勝負強くもなったりします。
ストレスには副腎という臓器が大きくかかわりますので、伸びる姿勢はストレス性の腰痛の改善にも関係します。


2012年6月 アメリカの社会心理学者 エイミー・カディ(Amy Cuddy)
伸筋と屈筋の動きに関してとても興味深い講演をTED(Technology Entertainment Design)にて行っています。
毎年カリフォルニアにて行なわれるTEDの学術会議は有名ですが
その中で「Body Languageが人を創る」というテーマで同様の内容を話しています。

姿勢や身振り手振りでホルモンの分泌も変化し、ストレス耐性まで変わります。
背伸び=背骨を伸ばす(エロンゲーション)、「脊柱の応力分散」ということを指導しておりますが
伸筋が優位に働くと、ストレス耐性を高め積極性や行動力を高めるテストステロン(testosterone)というホルモンが
たくさん分泌されることが既に認められています。(過剰にでると攻撃性が高まる)

その一方でストレスがかかった時に分泌されるコルチゾーというホルモンの分泌の減少も確認されました。
コルチゾールは副腎からの分泌ですので、呼吸でインナーユニットを活性化させ腰椎前弯を防ぐ安定度を高めつつ
伸筋が優位なエクササイズを用いたり姿勢づくりを行うことで
ストレス性腰痛にもストレスに強いメンタルづくりにもよいことがわかってきます。

例: 姿勢改善トレーニングとしての基本「おとなの背伸び」


誰でも知ってる背伸び 
どこでも出来る姿勢改善と体幹・足指を鍛えられるトレーニング。
足の指・ふくらはぎ・お尻・お腹・背中・背骨と
全身が気持よく伸びながら引き締まるのを感じながら行いましょう。
① 踵をつけて足指でシッカリと床を掴みます。
② 手を組んで天井方向にできるだけ伸ばしてつま先立ちになります。
③ 踵はくっつけたまま5秒〜10秒維持します。
5回〜10回繰り返します。この時呼吸は吐きましょう。
これから何かをする時は好きな回数で結構です。

ポイントは、シッカリと伸ばすことと踵をつけたままにするところ。
まれに首が縮こまるかたもいるので、頭からお尻までが気持ちよく伸びて
身体の中に一本軸が通るように伸ばします。




自信がないときでも、整った姿勢をとることでスポーツや日常の目標など成功の可能性も増すともいわれています。
つまり、体の姿勢を変えることで、心の姿勢も変えれるということ。
ストレスがかかることや、悲しい、辛いなどの事件が起こると屈筋優位になり防御の姿勢をとります。
これは野生の動物では捕食される前などの生死の危険がある場合、または天変地異が起きた時に体が丸まり防御します。
姿勢がさらに丸くなっていくと、心も暗くなりやすく憂鬱な感情が高まって悪循環に陥ります。
正しい体の作り方・使い方を学ぶことによって心の回復が見られるのはこうした作用があるからなのです。
難しいことをしなくても、簡単に整うことも多々あります。


背伸びは一例でしかありませんが、これだけでもキチンと取り組むと変わることは多々あります。
他にも姿勢改善セッションではお体の状態に合わせて伸筋優位でのトレーニングを処方しております。
現代は縮んで丸まった姿勢が多くみられますので、
伸筋優位の体づくり、姿勢づくり、そして心も伸びやかになっていただきたいと思います。